※チベット六角羊眼天珠とヘマタイトゴールドコーティング珠、古いインド瑪瑙のお石組みとなります。
※瑪瑙は貫通穴が中心から外れていたり、大きさにも個体差があります。
六角
三角形を二つ合わせた形=六角形は風水や六芒星などでご存知の通り、神秘的な意味を持っているといいます。
日本でも古くから魔除けの力があると考えられ、神社や玄関まわりに籠目柄として用いられてきたそうです。
魔除けのほかにハチの巣や亀甲などの吉祥柄としての意味もあるようです。
チベット産羊眼天珠
天から降臨した神の眼ともいわれる天珠です。
魔除けや災難除け、緒願成就を妨げる邪悪なものより持ち主をまもり、大利大吉をあたえ利益が増幅するといわれています。
眼の模様が持つ力非常に強力なパワーは、第三の眼として先を見通し持ち主を守るといわれ、邪気払い、魔よけの石とも言われています。
また、天眼石(羊眼天珠)はチベット産のものが一番パワーを秘めているといわれていますが、この作品に使用しました天眼石もチベット産のものです。
天然ならではの美しく力強い表情のお石です。
瑪瑙
古く、瑪瑙の赤い部分は感染症や疼痛の治療薬:薬石として用いられていたともいわれており、実際に出土された縞瑪瑙は、赤い部分が削れれていたりするそうです。
赤いお石は生命力を高めるというところにつながるのかもと感じます。
数あるパワーストーンの中でも特別なお石:瑪瑙。
(仏教七宝とは、金、銀、瑪瑙、珊瑚、瑠璃、琥珀、蝦蛄をいいます。)
仏教では七宝と呼ばれる七つの宝があり、極楽浄土を飾りまたその荘厳さを表現するたとえとしても用いられます。
七宝を身に着けることで、持ち主を災厄から守ってくれるといわれているそうです。
天珠の材質でもある瑪瑙。ぺマラカのような古い瑪瑙には魂が宿るともいわれており、また老天珠にも匹敵するパワーを持つともいわれている不思議なお石でもあります。
~乃の香のこだわり~
お石組みしだいで個々の作品のお石の表情は違っており、美しく見える:力強く見える:不思議な何かを感じることが、お石のパワーを最大限に発揮すると思っておりますので、お石組みにじっくりと取り組み、お時間をかけ合わせるお石をお選びし、配石しております。
また、パワーあふれるお石本来の力を最大限の状態でお納めさせていただきます為に・・・
お石の保管、製作場所は、某神社にて地鎮をいただき、常に門および敷地の四方に盛り塩をすることで結界を張った空間:自宅のアトリエにて、一つ一つ心を込めてお組み上げしております。
~ご案内~
作品にお組み入れしておりますお石(天珠を含)は、そのほとんどにつきまして乃の香が個人的に魅かれたものを収集したもので、お石の表情は唯一無二の1点物ものとなります。
表面や貫通穴の劣化、傷などある場合もありますので、の珠や傷などに抵抗のある方はご購入に前に今一度ご検討いただきますようにお願いいたします。
またお石の古さの度合いや状態につきましてはお写真にてご確認いただけますものがすべてとなります。
気になるお石=お石が呼んでいるといいます。
魅かれるお石をお迎え入れていただくご縁結びができましたら幸いに思います。
※瑪瑙の貫通穴の大きさの兼ね合いでポリウレタンゴム2重仕上げとなります。
サイズ 15cm程度
天珠 17×17×7mm 歪感があります
瑪瑙 7~8mm程度 個体差、歪感があります
(最大値採寸:多少の誤差はご了承ください)
・出来る限り現物に近いような写真撮りを努力しておりますがお使いのモニターにより色の出方が違う場合がありますので、ご了承ください。